犬の“吠え”タイプ別しつけ法―前編― Pick up▶壁の防音材

吠える犬
室内犬を飼っている世帯が多い中で、飼い主にとって大きな悩みであるのが愛犬の「吠え」。愛犬にとって、自分の気持ちや要求を伝えるための重要な手段です。ですが、場合によって騒音で苦情が来てしまうことも…。そうなる前に、愛犬がなぜ吠えているのか、またその原因に対してのしつけ方を知りましょう。
どんな時に吠えるか、どんな吠え方をするのかを4タイプに分け、それぞれのしつけ方をご紹介していきます。まず今回は2タイプをご紹介します。

何かを要求している吠え

食事待ちの犬
どんなときに吠える?
どんな吠え方をする?

ついつい要求に応えてしまう…のはNG

これらに当てはまる場合は自分の欲求を伝えようとしているときです。吠えているので、ついおやつを与えてしまったり、遊んであげたり、愛犬の要求にすぐ応えてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。そうすると要求吠えがひどくなってしまうこともあるのでNGです。吠えたからおやつをあげる、遊んであげるのではなく、吠える前に行動してあげることでも改善できます。あえて、おやつや遊び、散歩の時間などをパターン化せずに変えてみることもよいでしょう。

警戒している吠え

散歩中の犬
どんなときに吠える?
どんな吠え方をする?

トレーニングで慣れさせる

家の中や玄関先に、家族以外の人が来た際の激しい吠えは、警戒している証拠です。また、散歩中、他の人や犬への吠えも愛犬自身のテリトリーに入ることを警戒しています。飼い主としては、愛犬が周りに迷惑をかけぬように、と思い抱きかかえてしまいますよね。ですが、そうすると、愛犬は褒められたのだと勘違いをしてしまい、また同じシチュエーションのたびに警戒吠えをしてしまうのです。
来客時の合図であるインターフォンの音に慣らすトレーニングをしましょう。インターフォンが鳴ったら、ハウスやベッドなど愛犬が落ち着ける場所へ行くようしつけてあげましょう。
また、散歩中ほかの犬に吠えてしまう場合には、すぐに道を変え愛犬を落ち着かせてあげましょう。交通量や人通りがすくなく、愛犬がゆったり歩ける散歩コースに変えてみてください。そして吠えずに散歩ができた時にはちゃんと褒めてあげましょう。

騒音対策に壁の防音材

しつけてはいるものの絶対に吠えない、とは言い切れませんよね。いつ愛犬が吠えるか、ご近所に迷惑をかけないか心配だという飼い主さんへ、住宅商材には“防音材”というものがあります。字のごとく、音を周囲に漏れないよう防止してくれる商材たちです。
防音のイメージ
防音材の種類と価格帯は非常に豊富です。音を吸収して小さくする吸音材や、音をシャットアウトしてくれる遮音材、またこの2つを組み合わせる方法もあります。愛犬が普段過ごすリビングにだけ使用するのも良いと思います。お見積りだけでも構いません。気になる方はお気軽にお申し付けくださいね。
次回は吠えのタイプとしつけ方残り2タイプについてご紹介いたします。
後編はこちら(2020.12.11UP)