多くの愛犬家が抱える悩みのひとつが愛犬の臭い。この臭いにもいろいろと種類があります。
今回は愛犬の臭いについての原因と対策、またおすすめ商材についてご紹介していきます。
目次


犬の臭い4種類 原因と対策
1. 体臭の原因
人間には脇などのごく一部にしかない汗腺が
犬は全身に分布しています。脂肪分を多く含
んだ汗が酸化し、強い臭いを発します。
シャンプーブラッシングで対策
シャンプーのしすぎは皮膚のバリア機能を落としてしまい臭いが強まることもあるので注意。一方、ブラッシングは毎日してもOK。無駄毛やほこりなどの汚れを取り除き、清潔な状態を保つことができます。
シャンプーブラッシングで対策
シャンプーのしすぎは皮膚のバリア機能を落としてしまい臭いが強まることもあるので注意。一方、ブラッシングは毎日してもOK。無駄毛やほこりなどの汚れを取り除き、清潔な状態を保つことができます。
2.口臭の原因
口の中やまわりに残った食べかすが歯垢となり細菌が繁殖することで口臭を発します。
歯のケアで対策
歯垢が歯石になると歯ブラシでは落とせません。歯石に変わるまで、2~5日と言われているので食後は早めの歯磨きを習慣にしましょう。
歯のケアで対策
歯垢が歯石になると歯ブラシでは落とせません。歯石に変わるまで、2~5日と言われているので食後は早めの歯磨きを習慣にしましょう。
3.お尻の臭いの原因
犬の肛門腺の中は、強い臭いを発する分泌液が溜まる構造になっています。溜まりすぎるとニオイが外に漏れ、お尻から発するようになります。
飼い主さんのお手伝いで対策
肛門腺に溜まった分泌液を犬自身で排出できないことがあります。定期的に飼い主さんがきれいにしてあげると良いでしょう。ペットサロンでも行えることもありますよ。
飼い主さんのお手伝いで対策
肛門腺に溜まった分泌液を犬自身で排出できないことがあります。定期的に飼い主さんがきれいにしてあげると良いでしょう。ペットサロンでも行えることもありますよ。
4.耳の臭いの原因
外耳炎など耳の病気や、怪我が膿んで臭いが強くなることも。垂れ耳の犬種は耳の中が蒸れ、強い臭いを放つことがあります。
耳のケアで対策
犬の耳の非常に汚れが溜まりやすい構造です。こまめに耳掃除をする必要がありますが、デリケートなのでケアをするときは慎重に行ってください。トリマーさんや獣医さんにお任せすると安心です。
耳のケアで対策
犬の耳の非常に汚れが溜まりやすい構造です。こまめに耳掃除をする必要がありますが、デリケートなのでケアをするときは慎重に行ってください。トリマーさんや獣医さんにお任せすると安心です。
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犬の臭いに壁&床タイルがおすすめ
掃除がしやすく臭いが残りにくい

犬と暮らしていると愛犬のオシッコやウンチ、皮脂など臭いのする汚れがさまざま出てきます。これらの臭いは素材に染み込まない限り、残ることはありません。タイルはこうした汚れが染
み込みにくく落としやすいため、犬が過ごす空間に適した素材です。
脱臭効果つきのタイルも

脱臭効果が備わっているタイルもあります。愛犬の臭いを軽減してくれるため、快適な空間に。リビングや玄関など愛犬が普段過ごす部屋にのみ使用するのもおすすめです。


スタッフのおすすめタイル
内装床タイル/LIXIL(リクシル)


犬の足腰にやさしいすべりにくい床タイル。石目調から木目調まで取り揃えています。部屋の雰囲気を変えたい方へもおすすめ。