こんにちは、こはるらぼ管理人のこはるです!
今回は、先月末にポートメッセなごやにて開催された、【国際養鶏養豚総合展2022】の出展レポートをしたいとおもいます(●^o^●)
国際養鶏養豚総合展(通称”IPPS”、かっこいい!)とは、国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会です。
今回は例年よりも大規模に行われ、なんと約250社が出展していました。
こはるらぼは、コオロギの家畜飼料化のための「実証実験のパートナー」を見つけるべく出展しました!
出展期間は4/27~4/29の3日間。
実は私自身、展示会の出展は初めてのチャレンジだったので、正直なところ準備から当日まで本当に大変でした(´・ω・`)
需要がないことは承知で、「展示会出展における大変ポイント」のご紹介をしますね!
【大変ポイント①】
展示物の制作
初めての展示会ということで、壁面装飾・チラシ・カード・コオロギパウダー…とにかく展示物の準備が大変でした!
壁面は同じ部署の3人で休日返上で制作したのですが、完成と共に「これが”青春”ってやつ…?」という気持ちになりました。
実にエモかったです。
【大変ポイント②】
3日連続7時間立ちっぱなし
こはるらぼのご紹介や、質問への回答はなるべく私からしたい!とおもっているので、出展中は基本ずっとブースにいるように心がけました。
そのおかげで必然的にハードモードになってしまいました(●^o^●)
ただ、謎のゾーン状態に入っていたので、不思議と体力的には平気でした。
【大変ポイント③】
基本的にしゃべりっぱなし
正直これが一番きつかったです。
今回、想像をはるかに超える多くの方々に興味を持っていただき、お話させていただくことができまして、
普段あまり使わない声帯を酷使することとなりました。
結果、初日から喉がつぶれました(●^o^●)
まわりの方々に気を遣わせてしまい申し訳なかったのですが、
トローチを恵んでくださった上司、飲み物などの差し入れをくださった上司・先輩、声を温存できるように率先して呼び込みを担ってくださった先輩・後輩、、、
それと他ブースの方々からも紅茶やらチョコやらアメちゃんやら頂いて、、、
全員天使にみえました。
人間ってあったかいな。
…こんな感じでいろいろと大変だったわけですが、それ以上に得られたものが多かったです。
出展の目的としていた”実証実験のパートナー”に出会えましたし、
いろんな業種の方と意見交換する中でコオロギの新たな可能性に気付かされたり、自身の未熟さを痛感したり、、、
外に出て行ったからこそ得られた気付きがたくさんありました!
なにより、
「素晴らしい挑戦だと思う」
「こんな面白い会社があったなんて知らなかった」
「応援しています」
こういったお言葉をほんとうに多くいただいて、、、うれしいと共に驚きました。
そして、好きなことを仕事にさせてもらえている環境に、改めて感謝しなければと思いました(´-ω-`)
少し話がそれてしまいましたが、
今回得たたくさんのご縁を大切に、次につなげていきたいと思います!
かなり主観的な内容になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました(^▽^;)
ではまた!