コラボレーションパートナー募集

コラボって何をするの?

貴方の持つ技術やアイデアと、コオロギをうまく融合させた“何か”を生み出すトライをします。 koharu lab.は、様々な業界のプロとコラボすることでコオロギの可能性を探究しています。 つまり、コオロギの最高のパートナー探しをしているというわけです。
ひょっとすると、コオロギが貴方の持つ技術のポテンシャルを最大限に引き出す“カギ”になるかもしれません。 これは面白いぞ!というアイデアをお持ちの方、うちの技術で何かできそうなんだけどな~という方… ぜひお声がけください。一緒に面白いコラボを起こして“何か”を生み出しましょう!

これまでどんなコラボをしてきたの?

これまでどんな
コラボをしてきたの?

koharu lab.がこれまでに行ってきたコラボレーションの事例を3つご紹介いたします。

コラボ1. コオロギの栄養価をより魅力的にする共同研究

栄養豊富なことで知られるコオロギですが、さらに魅力的な栄養価をもつ“スーパーコオロギ”を生みだすトライを 三重大学さまと共同で行っています。コオロギのもつ栄養は、食べたものによって左右されることが知られており、 様々な餌を与えることで「タンパク質含量をさらに特化させた“プロテインコオロギ”」、「爬虫類のエサにぴったな“カルシウムたっぷりコオロギ”」、「アントシアニンを含む“アンチエイジングコオロギ”」、など…まだ見ぬ魅力的なコオロギを求めて研究を行っています!

コラボ2. 食品廃棄物(籾殻)をコオロギの飼料として活用する実験

脱穀機メーカーさまから「米農家のお客様の多くが“大量に発生する籾殻の処分”に困っている。コオロギと組み合わせて活用できないだろうか?」というお声がけをいただき、アイデアを出し合って取り組んだ実験です。籾殻をコオロギの飼料として活用することで、“食品廃棄物(籾殻)をタンパク源(コオロギ)に変換する”というビジョンのもと実施しました。

コラボ3. ニワトリにコオロギを給餌して“コオロギたまご”をつくる実証実験

コオロギを食べたニワトリはどんな卵を産むのだろう?という疑問をもったkoharu lab.が声がけをし、興味を持ってくださった採卵鶏農家さまと卵専門料理店さまと共同で実施しました。koharu lab.は“面白い卵が生まれること”を、採卵鶏農家さんは“コオロギが新たな飼料原料となること”を、卵料理専門店さんは“おいしい卵が生まれること”を…三者三様の期待を込めて実験に取り組みました。
以上のような、型にはまらない多様なコラボレーションを実施しております。

コラボまでの流れ

お問合せ

自社の技術とコオロギを組み合わせてみたい!こんな実験をしてみたい!など…ざっくりとしたお話でも構いませんので、まずはお気軽にお声がけください。

意見交換

いただいたお話について、意見交換しながら具体化していき、お互いに納得のいくトライが実現できそうか話し合います。

コラボ決定

面白そうな未来が見えたらコラボ決定です。以降の進め方を具体的に協議し、おたがいに協力し合ってコラボ成功へとまい進します!